2007年10月28日

亀田興毅の謝罪会見

昨日、亀田興毅選手が家族を代表して行った「謝罪会見」を見ました。
ですが、正直に言って質疑応答で出たテレビリポーターからの質問は、不愉快で人間性を疑いたくなる内容でした。

今までのイメージとはまったく違う正装で現れた興毅選手は、内藤選手への謝罪、それからボクシング界に今回の亀田家の起こした問題から迷惑をかけたことに対してもきちんと彼の言葉で謝罪していました。
そして、協栄ジムの金平会長のサポートもありましたが、「亀田家代表」として父親の分までしっかりとマスコミからの厳しい質問に対して冷静に応対していた姿を見て、彼のまっすぐな人間性を十分感じることが出来ました。

逆にテレビリポーターからの興毅選手に対する詰問は人間性を無視した「いじめ」以外の何者でもありませんでした。
芸能リポーターなのかも知れませんが、今回の問題にあまり関係ないものから、父親を否定させる発言を誘発するような質問まで、「今回のことを反省し次の機会に向けて頑張ってやり直したい」と言っている興毅選手の気持ちなどはお構いなしの質問ばかりで、正直に言ってひどいものでした。

ある番組で輪島会長が今回の件について、「一度失敗した人間はもう駄目なのか!」といった発言をしていましたが、その通りだと思います。

誰でも失敗や嫌なことはあると思います。
なのに自分の弱さは振り返られずに他人に対しては「正義」をかざして人間性を無視したような言葉を平気で発する最近のマスコミはおかしいと思います。
政治部の記者もそうです。
安倍前首相に対する質問でも、とても一国の党首を敬う心が感じられない質問をよく聞きました。
「表現の自由」を取り違えてこういった態度,表現をマスコミがTVで大衆に向かって行うことが、実は一番この国を世知辛くしている元凶ではないのかと、最近頓に感じています。

亀田兄弟に話を戻しますが、彼らのこれまでのボクシングは、身のこなしやパンチを見ても力があると思いますが、ガードや技術がまだこれからだと感じます。
でも、会見の中でも興毅選手が言っていましたが、”いろんなコーチからいいところを学んで強くなる”という「純粋な折れない気持ち」を持ちつづけている限りは、必ずもっともっと強くていいボクサーになると信じています。

兄弟三人でそろって世界チャンピオンを獲って、是非マスコミを見返してもらいたいと思います。

それでは、See you next time !!
posted by ゆっくん at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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